あなたは貯金に対して以下のように考えていませんか?
- いつかやろうと思ってる。
- 貯金のために節約してるけどもっとできることはない?
- 収入が少なくて貯金まで考えてられない!
こんな方々は意外と多いかと思います。
これから小紙高齢化社会が進んでいく中、過去には老後までに2000万円貯めないといけないといったような話題が世間を賑わせていたかと思います。
本当にそこまで必要かどうかは置いといて、現実問題としてある程度の資金はあったほうが豊かな老後を過ごせることは間違いないでしょう。
かくいう私も貯金はなかなかできなかったのですが、いろんな節約方法を試してみていまでは年間数万円の貯金をできるようになりました。
額として多いか少ないかは人によるところもあるとは思います。
しかし、これだけは若いうちからやっておいたほうがよかったと思うことを3つ今回の記事でご紹介しようと思います。
この記事でご紹介している方法を試すと、年間で1万から数万円程度の節約をすることができるようになります。
結論としては、以下3つのことを実践するとかなりの節約になり、貯金が出来るようになります。
- ポイントサイトの利用
- ふるさと納税の利用
- キャッシュレス決済の利用
この3つは若いうちから始めれば始めるほど効果は大きく実感できるかと思います。
あなたも節約をして、貯金を増やしていきましょう!
①ポイントサイトの利用
まずはじめにご紹介するのがポイントサイトの利用です。
ポイントサイトとは、ネット上でサービスを利用する際にポイントサイト内の広告をクリックしてそこからサービスに申し込んだら、お礼として現金に換金できるポイントを付与してくれるサイトのことです。
なぜこのポイントサイトが新社会人に特に知っておいてほしいことなのか?
それは、新社会人はこれから一人暮らしを始めて新しい生活をスタートする方も多いと思います。
そういった新生活がスタートするときは、ポイントサイトを利用するビッグチャンスだからです。
なぜかというと、一人暮らしを始める際は引っ越しをすると思います。
引越しの見積もり、ポイントサイトから申し込めばポイント付与してもらえます。
続いてネット回線の契約なんかもすると思います。
ネット回線の契約、もちろんこちらもポイントサイト経由で申し込めばポイントを付与してもらえます。
人によってはU-NEXTやスカパー!のような動画配信サービスなんかを利用する方もいらっしゃいますよね?
新規申し込みをポイントサイトから行えばこちらもポイントを付与してもらえます。
このように、新生活をスタートするときにはぜひ利用したい案件が豊富にそろっているため、新社会人に特におすすめのサイトとなっております。
私が特におすすめしているポイントインカムというポイントサイトでは、上記のサービスを利用したら現金換算で以下の額のポイントを付与してもらえます。
※ポイント還元の額は2023年1月24日時点のものです。
案件名 | ポイント額(円相当) |
ズバット引越し比較(引越し一括見積もりサービス) | 200円相当 |
Softbank光 | 25000円相当 |
NURO光 | 28000円相当 |
ドコモ光 | 10000円相当 |
U-NEXT | 1800円相当 |
スカパー! | 3000円相当 |
ここまででポイントサイトのご紹介をさせて頂きましたが、そんなサイトは安全なのかな?という疑問を持たれた方もいると思います。
以下のページでポイントサイトの安全性についてご紹介していますので是非そちらもご覧頂ければと思います。
https://poikatsu-cat.com/point-site-toha/②ふるさと納税の利用
続いて知っておいてほしいことは、ふるさと納税の利用です。
これは私自身が2022年に初めて利用したのですが、こんなに簡単ならもっと早くにやっておけばよかったと思ったことなので、ご紹介させて頂きます。
ふるさと納税とは、自分が寄付をしたい自治体に寄付を行うことで寄付のお礼の品を受け取り、翌年の税金が寄付金額から2000円引いた分だけ控除される制度です。
お礼の品を実質2000円負担で貰うことができるので、お米などの消耗品を貰って節約をしたり、ちょっと豪華な品を貰って贅沢を楽しんだりと利用方法は人それぞれです。
寄付できる金額については年収や家族構成などで変わるので、ふるさと納税サイトでご自身が寄付できる金額を計算してみてください。
どのようなお礼の品があるかというと、例えば10000円の寄付で無洗米15kgを貰うことができる寄付先が調べれば出てきます。
8000円は翌年の税金控除を受けることができるので、実質2000円負担で無洗米15kgを貰うことができます。
普通にスーパーで買おうと思ったら、無洗米5kgで大体1900〜2000円くらいなので、これだけで約4000円くらいの節約になります。
こんなお得なふるさと納税ですが、私は最近まで確定申告がめんどくさそう、という理由で敬遠していました。
しかし、いまはワンストップ特例制度という制度があり、制度を利用する条件を満たせばワンストップ特例申請書と身分証明書のコピーを寄付した自治体に送付するだけで確定申告が不要になる、という制度があります。
私はさとふるで寄付を行いましたが、ワンストップ特例申請書と返送用封筒がお礼の品が届いた後に送られてきて、それを記入して身分証明書のコピーを添付して返送するだけで手続きが完了しました。
このワンストップ特例制度を利用する条件は以下の2つに該当する方が利用できます。
- 寄付した自治体の数が5自治体までであること
- 確定申告をする必要のない方
①は寄付した自治体の数が年間で5自治体までにしておくことです。そして、②はサラリーマンでふるさと納税の他に確定申告をする必要がない方であることが条件となっております。
おおよそ一般的なサラリーマンの方で、確定申告をする必要のない方であれば寄付した自治体の数を5自治体以下にすればワンストップ特定制度が利用できます。
また、ふるさと納税を始める際もポイントサイト経由で始めるとポイントが少しですがもらうことができます。
ポイ活では細かいポイントを取りこぼさないようにするのが重要なので、こちらも併せて利用してみてください。
③キャッシュレス決済の利用
最後に知っておいてほしいことは、キャッシュレス決済の利用です。
こちらはクレジットカードやPayPayなどのキャッシュレスサービスを利用することでポイントを貯めていくことが節約につながります。
例えば私の場合、楽天カードをメインに使っていますが、日々の生活費や光熱費、通信費などクレジット支払いできるものは全て楽天カードで支払っています。
そうすることで、楽天カードの場合は利用金額の1%が楽天ポイントとして付与されます。
私の場合、1ヶ月で10万〜15万程度の支払いがあるので年間で120万〜180万程度の支払いになります。
そして、その1%の1万2千円〜1万8千円分のポイント還元を年間で受けております。
さらに私の場合、楽天ユーザーなので楽天市場もそこそこ利用しており、ボーナスポイントも合わせるとさらに沢山の還元を受けております。
楽天カードでなくても、大体0.5〜1%程度のポイント還元は様々なクレジットカードで行っています。
支払いをクレジットカードにまとめるだけで節約になるのでこちらも是非取り組んでもらいたい節約の方法になります。
また、クレジットカードの新規発行をする場合は、上でもご紹介しているポイントサイトを利用すればかなり高額ポイントの還元も受けられるので、ポイントサイトの利用も忘れずに行ってください。
参考に私が利用している楽天カードをポイントインカム経由で発行した場合にもらえるポイント数は2023年1月24日時点で10000円相当のポイント還元を受けることができます。
獲得ポイント数は時期によって変わりますが、クレジットカード案件は高額なことが多いので、こちらは是非ポイントサイト経由で申し込みを行なってください。
ネットでサービス利用ならポイントサイトを利用する!
以上のように、普段の生活を少し工夫するだけで年間数万円程度を節約することができます。
また、ポイントサイトを利用することでネットでのサービスは大体ポイント還元を受けることができます。
当ブログでは、ポイントサイトを有効に利用して少しでも貯金していけたらなと思い、このような紹介をしております。
あなたもポイントサイトを利用してお金を貯めてみてはいかがでしょうか?
私が本当におすすめするポイントサイトは以下のページでご紹介しています。
よろしければそちらも併せて読んでみてください。

